卒業文集の落とし穴
2011/06/11 13:34
久しぶりに小学校の時の卒業文集を読んでいたのですが、私が書いたと思っていた文章がのっていない、どうしてなんだろう。
確かに友達について凄く饒舌に、舌が乾きふすぐらいまでペラペラと語るかのように書き残していたはずなのに。
なんだか戦意喪失してしまうようなどこにでもある思い出を順番に面白みもなく、抑揚なく楽しみなど微塵もないかのように、淡々と書いているだけみたい………。
うわー、うわー!
違いますからね、違うんだから!
ちゃんと友達について大切に思っていたんだって!
本当に!
卒業文集という形に残っているものに残っていなくともなんかの文集に私、書きましたからね(誰も訊いていない)
うわー、私って薄情なやつだったんだ
友達との思い出が微塵とない卒業文集書いちゃってたんだ。
うわー
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