設定
この連載の主人公は男装主です。
お相手は竹谷になるはずだけど基本まったりわいわいやりたい。

主人公は忍たま六年生。は組なので伊作・留三郎とよく行動を共にします。
生物委員会委員長で女の子ですが爬虫類・両生類ばっちこい。しかし学園長のお使いをよく頼まれるというある意味巻き込まれ型不運なので(本人は旅好きなのでそこまで気にしてない)予算会議に出られなかったりと不在扱いを後輩たちにされがち。最近帰ってきたばかりなのでしばらくは委員会活動頑張ってもらいます。





一応以下主人公詳細プロフィール。







篠田椿
六年は組・15歳
生物委員会委員長

家が有名な幻術使いの一族のため、掟(10になったら人の盲点をつく修行のために一人立ちすること)により女だが男として忍術学園に入学させられる。
話し方や表情が淡々としているためぱっと見怖く見えるらしいが、面白ければ普通に笑う。むしろ性格は明るいほうなので冗談を言ったりして後輩をからかったり六年とバカ騒ぎすることもよくある。
『卒業までに男装がばれないようにすること』を目標としているが、ばれたとしても己の実力不足ということで証拠を突き付けられれば普通に白状するつもりでやっている。といっても修行でやっているから結構本気で努力しているし、周りの先入観も手伝ってばれていない。
よく大道芸の仕事で各地を回っていたこともあって無類の旅好き。お土産選びも大好きで『篠田が帰ってくると忍術学園がお土産で溢れる』と言われるぐらい大量に買ってくる。好きなものに対して努力と愛情を惜しまないので成績はひどく偏る。
幻術や生物捕獲に必要なので香が得意。幻術と組み合わせて戦う。タネや仕掛けの開発に余念がなく、常になにかを持ち歩いている。
六年い組の火薬委員長とは六年間同室の親友。


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