はじめに



この連載は各主人公たちに面識があったり同室だったりという設定がありますので内容がリンクしている部分があります。シリーズものです。
よって他連載の主人公たちの台詞があったりします。なので「同室の奴」や「生物委員長・火薬委員長・学級委員会委員長」等の単語が出て来た場合、他連載主だと思ってください。名前は今のところ書いていないのですが、文章に必要な場合はデフォルト名が突然現れる可能性がありますので苦手な方はご注意ください。
設定上基本くのたまが忍たまと委員会活動をする際は自主参加です。普段はくのたまだけの委員会活動があります。学級委員長は下級生クラスと上級生クラスで二人います。下級生の委員長はトモミちゃんです。


もし連載完結前に本編で新六年が登場した場合などは、新しい設定がいきなり登場するなど書き直しが入りますのでご了承ください。他にも気に入らない部分に関してはいきなり書き直したり消えたりします。

主人公達の設定は各連載ごとに記載しておりますので詳しくはそちらをご覧ください。
楽しんでいただけたら幸いです。


以下は各話の簡単なあらすじ

委→生物委員会編(竹谷)
《つぐみ》デフォ名:篠田椿
家の意向で男装して生物委員会委員長をやってる六年女主に無自覚片思いしちゃって悶々する竹谷の話。

員→火薬委員会編(兵助)
《導火線に火を着けろ!》デフォ名:男主→藤堂桐之助・女主→菊乃
くのたま五年の女主が久々知に宣戦布告をし、それを兄で火薬委員長の男主が応援したり妨害したりする話。

長→学級委員長委員会編(三郎)
《笑う三日月》デフォ名:(夜野)蛍
素直じゃない鉢屋とほんわかしてる別名は女帝の学級委員長委員会委員長の六年くのたまの話。


書くかわからないけどいつかは書きたいアナザー編


アナザー編いち(尾浜)
《恋愛いろは》デフォ名:(煤原)千代
うっかりかつ不運のくせに自ら危険なほうに行こうとする暴走特急なくのたま五年とそんな彼女が昔から心配で仕方ない幼馴染の勘右衛門の話。

アナザー編に(雷蔵)
《リナリアの栞》デフォ名:(宮内)小百合
雷蔵目当てに図書室に通う五年くのたまを中在家目当てだと思って勝手に応援する雷蔵と慌てる図書委員会の話。



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