140-009
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人混みは嫌いだと秋山さんが言うので、福永さんと花火に行くことにしました。
花火大会の日、浴衣に着替えていると、秋山さんが心配そうな顔をしていたので
「1人じゃないから大丈夫です」
と言うと、突然一緒に行くと言い始めました。
「・・・秋山さんも本当は、花火見たかったんですね?」
「…あぁ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

100820
やきもち。




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -