140-007 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「これ」 と彼女が俺に玄関先で手渡したのはお弁当。 「秋山さんには足りないかも知れないですけど…」と言う彼女の手からそれを受け取って鞄にしまう。 「有難う。」キミのその気持ちだけで空腹感なんて忘れる事を、キミは知らない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100414 同棲したらこんな感じ ←