何かご用や意見ありましたらこちらからお願いします。 お返事は雑記にて。 以下お礼会話文 !下上(♀)注意 「あ・・替えの下着を脱衣所に忘れてきてしまいました。」 風呂上り、数分前に自分が置いてきた忘れ物を思い出しノボリは脱衣所に向かった。今は弟が入浴中だからその隙に・・・。なるべく音を立てないよう心掛けお目当ての下着を探す。先程間違えて2枚持ってきてしまった為こうして取りにくる羽目になったのが何とも恥ずかしい。ノボリは自分に渇を入れ注意深く脱衣所を見渡す。すると棚の横の隙間に見慣れた柄。 「あ、ありまし・・」 がらっ ノボリが下着に手を伸ばした途端聞こえたドアの音、そして脱衣所に篭る熱気。 「・・・へ?」 「え」 思わず音がした方へ顔を上げると、ドアを手で押して固まっているクダリ。当たり前だが服は着ておらず生まれたままの姿。ノボリの視線は徐々に下に落ちていき・・・。 「ひ、ッきゃああああ!!」 「!?」 顔を真っ赤に染めノボリは下着を片手に脱衣所から凄い速さで逃げた。脳裏を過ぎるのは初めてみた弟の裸体、男の象徴。自室でクッションに顔を埋めながらも。そんなことを考えてしまう自分が嫌になった。一方ノボリが自己嫌悪に陥ってる中、クダリはタオルで体を拭き着替えながら先程の姉を思い出していた。 「ノボリ初心だからな・・あとで部屋行こう」 そうしないとあと1週間は避けられそうだし。心中でそんなことを思いながら自分の裸に耳まで真っ赤に染まっていた姉の姿に、クダリの口元は緩く吊り上った。 * * * * * か、会話文…? まだ出来てない感じの二人です。 クダリとしては男としてみてくれるチャンスktkr!って感じかと/笑 下上(♀)では、ハプニングがつきものだと思ってます。 きっとクダリはラッキー助平∵ |