10.05.20(Thu)20:16

ちょびっとだけ下の青黄ssの続きと+α妄想(?)。

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深く合わさっていた唇が離れて行く心許なさに、俺は青峰の髪に絡めた指の力を強めた。頬に少し乱れた息がかかる位置から、青峰が俺を見下ろしている。わずかに寄せられた眉の下で、どこまでも底の見えない黒い深海の瞳が揺れている。


あおみねっち。


俺が小さく名前を呼ぶと、ちっと音が聞こえ、青峰が舌打ちをしたのだ、ということに思い至ったときにはもう、彼は俺の首筋に顔を埋めていた。


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ここまで入れようとしてたけど、なんだか収まり悪いのでカット。

この後どこまでいっちゃうのか分からんけど、さすがに最後まではしないと思…う。…とも言いきれない←

これ、話(妄想)の流れだけなら青黄以外でもいける黄がします。

火黄や緑黄なら黄瀬が風邪っぴき設定とかかな。薬を飲まそうとしてポカリ口移しみたいな。緑間の場合、「しょーのねーやつだな、おまえは」ってゆー青峰の台詞のところが「だからお前はダメなのだよ」になる訳ですねw(お約束

火黄に関してはそのまんまでもいいし、逆でもいい。風邪っぴき火神とお見舞い(?)に押し掛けた黄瀬。
ちゅうの流れも逆でポカリ口移ししてきたのは黄瀬やけど最終的に熱で理性ぶっ飛んでる火神と形勢逆転。まあ、どっちのシチュでもどっちかは病人な訳やから無理はしない。…とも、これまた言いきれない。笑

ちなみに相手が笠松先輩の場合は先輩が理性フル稼働で抑えてくれるので最後まではいかない。はず。←


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