これは小説部屋に置くつもりになれないし二番煎じ的なものな虹の彼方箱推し的な何故か逆ハ要素が増したホロウくん夢のネタメモなんですけど、連盟支部と本部を行ったり来たりあちこちの国に行ってた三十路女が国を離れる前に一晩だけ遊ぶをしてたわけですね。その一晩の相手の中にラグーンがいたしピロートークで夢を知って刺さる言葉を残して忘れられない女になってたミラクル1。あちこち移動生活だったのは所謂メッセンジャー要素だったのでマジックラインの開発段階でリンクとの交流ポップして真摯な対応して好感持たれるミラクル2。同じく仕事関連でトワとの交流も持ってるわこれ……技術が連盟支部本部では安定してきた頃に虹の彼方のキーパー業務に専任することになったミラクル3などを経て三十路になってからリンクの担当キーパーになる予定だったんだけど後輩キーパー(男)がアホくその理由でホロウくん外れちゃって兼任の後ホロウくんの担当になるんですね。実は後輩がリンクに三十路を渡したくなくて宣戦布告してたりするんですよこれが。なんでこんな逆ハ構想になった？？？
ラグーンは顔合わせのときにちょっとだけびっくりした顔するけど、三十路がほんのり困った微笑み向けたら仲間としての付き合いに切り替えてくれるんですよね。おっとなーーー！いい思い出にするつもりが度々リンクの話に出てくる同じ名前の連盟の女に｢まさかな…｣って忘れられなかった女が目の前にいるけど年上の余裕を繕う男……まあリンク＆後輩がわりと直截的に三十路への好意を示したりあのトワがそこそこ近距離にいたり何よりホロウくん担当して暫くしてから完堕ちして悶えて叫ぶために二人飲みに誘われたりしてやっぱり諦めんのやーめたになるんですけど。ホロウくんは紳士だけどそんなに甘々な対応するのは珍しいことなので……ホロウくんに近寄る人が少な過ぎただけでは？とにかく大人の男として迫るよラグーンさん。
リンクは仕事の話が合う三十路が担当になるヤッターって思ってたら兼任後交代ってすぐに決まって｢あ……はは…仕方ないもんね……うんいいよいいよ｣って落ち込む自分と余計なことした後輩の宣戦布告で気になる人だって自覚してからアプローチをしようとがんばるよね。まあラグーンとの何かが匂わせられる関係とかトワが結構気を許してるとかクソムカつく自分の担当(後輩)にヤキモキしてたら三十路がホロウくんに身悶えてる所をホロウくん以外の前で隠さなくなって落ち込むんだろうけど。そこからのアプローチはがんばってほしい。後輩と傷を舐め合ってほしい。いずれどうしてこうなったしててほしい。
トワとはちょくちょく事務仕事を手助けするためのオートマタの構想なんかで交流してて何らかの事故で秘密を知るけど｢いや公表したら今のプロジェクト流れるし……トワが傷付くところも見たくないなぁ｣と秘密を守ってくれて嬉しいなふわふわしてる。ようじょ。ラグーンやリンクが好いているのも流石は私の秘密を守ってくれる人きらきらって見守ってる。ようじょ。男女の機微に疎いから相談相手には抜擢されないけどよくお喋りする仲でほわほわ背景に花を飛ばしてる。ようじょ。
ホロウくんは怖がられて担当交代になって申し訳ないな……って思いつつ怖がられないし(むしろなんで皆怖がるの？？？)優しいし近寄ると可愛らしい反応するしでじわじわ気になっていく。でもラグーンとサシ飲みに行ったりリンクとマジックラインのことで盛り上がってたりトワとも仲良くお喋りしてて気後れもほんのりする。ホロウくんの素の言動で既に陥落している三十路は十も離れてる子に手を出したらいけない……これは推しへの想い……と理性を手繰り寄せてぐらぐらしつつ踏ん張っている。押せば墜ちるよそいつ。ホロウくんにその気が出てくればだけど。後腐れない遊びの経験しかないのでごくふつうのデートするだけでたぶんだいぶ仲が進展するよ。そういうデートをさらりと提案して照れ照れしつつエスコートしてくれるんでしょうホロウくんは……！ホロウくんが約束された勝利に気付かないうちはラブコメしつつ矢印への対処をするお話になると思う。

エマちゃんで良いのでは？本編と違う流れも考えたいんだよなぁ。の自問自答怪文書めも。
ホロウくん20歳かぁ……がずっと響いてる。リンク22ならオリジナルモブの後輩も22でいいかなトワは年齢不詳なんだよなーラグーン36が絶妙な雰囲気で30設定の主人公がたのしい。歳が上の方に離れてたら恋愛対象として見られないだろうなーの達観をたのしめる。ホロウくんが年上なネタも考えるとたのしい。きっと職人主人公を考えるのもたのしい。夢がひろがる。