▼ Ending
『どんな奇跡でも叶えてみせましょう、俺は魔法使いだ。名前はカイ・アイゼンシュミット』
奇跡の始まりは、ほんの些細な出来事だった。
それでも暗い暗い少年の心の光となり、未来への道を指し示した。
いつだって、奇跡は突然に。
誰にだって、魔法のように訪れるでしょう。
――きっと、あなたにも。
月とシンデレラ
-end-
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