1229:堕天使
水色の皮膚
1227:べっこーあめ
ほしがた
1106:かきみだす
憎悪
きらいきらいきらいのきらいきらいきらい
1106:泣くぐらいなら
もう来なかったらいいのに。
1016:ひとさしゆび
人刺し指
1016:ぼくととら
虎の民。草の縄、空の愛
1014:私の砂時計
私の時間なの、誰にも、あげないの
1013:ライフカット
人生切、「守レナかっタのよ」
1013:そこに君がいるから
そこで君が死ぬから
0930:絶望期
もうなにもかもだめだなあ泣きたいくらいにだめだなあ
0923:充電?重恋。
コンセント。片方は私に、もう片方は貴方に繋がる。500w、1000w、わたしたちはどこまでいけるんでしょうか。
0918:蒼ならサヨナラ
泣くならサヨナラ
0917:愛無き泣き合い
愛がないのが悲しくて僕と君は泣くんだよ
0908:OMB
おまえらまじでぶっころす
0904:指さし車輪
夜道、歩いていたら後方からきた全速力の自転車の車輪に指を巻き込まれ、左手3本の指をなくした少女のおはなし。少女の夢は、ピアニスト。
0901:痛くないから、
どうぞ私を召し上がって。私のお腹に刺さるフォーク、フォークを握るのは布団の中のあなた、それに手をそえる私。じわ、赤いソース。きれいね、美しいわ。痛くないわ。大丈夫よ。泣かないで。
0901:ヘッドフォン
繋がる先は君の耳の穴。別にぽっかり空いた空間だって構わない。自然の音を聴こう。君の音も聴かせて。主体は蒼を使おう。透明なガラスのヘルメットに音を詰め込んで、外に其れが漏れないように必死なんだ。そして僕は呼吸をするんだ。
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