◎氷凪 ひなた

氷凪 ひなた(ヒョウナギ ヒナタ)

役職:副会長

女、高3。のんびりで非常に天然ボケ。いつもにこにこしていて、周囲の人間は笑顔か真顔しか見たことがない。
冬は毛糸のカーディガン、夏は薄いカーディガンを羽織っている。
背が小さく態度がその年にしては幼いため、周りからは妹のように可愛がられている。
しかし頭は良く、特技はテストで100点を取ること。むしろ100点以外を取らない。
数学者の父と二人暮らし。過去(現在も続く)が原因で、表情を変えられずテストも100点ばかり取る自分を気味悪く感じていて笑顔の裏でこっそり苦しむ。
江夏とは生徒会と指導会のつながりで知り合い、それ以来妹のように可愛がられている。江夏はひなたを溺愛中。

肩あたりまでの天然パーマ。キャラメル色の髪色に薄ピンクと薄茶が混ざった瞳。

「へへ―みんな大好き!」

「ひなたちゃん可愛いー!」

「カンタは黙って!ひなた先輩逃げて早く!」

「永理ちゃんハリセンやめて!!!間太いたい!」

「知るか!」




20140601



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