blog


無邪気な子犬
2012/05/25 22:49

誰もが悩み事やストレスを抱えている。私も頑張らないとですね。
でも、私はそこまで強くないから愚痴とか、許してください。例えそれが逃げであったとしても、許してください。ここに書くことで、少しは私のリアルが楽になる。多分こんな事まで読んでくださる方はとても優しい方だと思います。こんな場所で何を書いているんだとか思わず、優しくスルーしてやってください。



今日学校で読書をする時間がありました。各自好きな本を持って行きます。私もお気に入りの作家さんの小説を持って行ったんです。私は小さい頃から少女向けラノベというんでしょうか、とにかく恋愛とかファンタジーとかが大好きでした。高校生としてどうかと思うぐらい夢見がちです。まぁ、それは余談なんですが、大好きな作家さんの新作に大切に友達のお土産のブックカバーをつけて学校に行ったんです。
とある友達が「本見せて!」とやって来たんです。断る理由もないのでその子に渡したら、中表紙のサブタイトルを見て「……な、なんか椎羅らしい小説だね」と一言。顔はドン引きでした。まぁ、そのくらいなら悲しいですが慣れていますしスルーします。もう一人やって来て同じ反応。イラッとしますがまぁスルーです。次に中の小説のあらすじを見ます。内容に二人とも爆笑します。別にいいじゃないですか。本編読んだことないくせに「無いわ〜」とかふざけてるんでしょうか。好きな人を目の前にして、馬鹿にしてるんですか?中のイラストを見て爆笑。ポーズを見て真似して爆笑。果てには頭についている宝石は重くないのか。重さのせいで傾くんじゃない?え、こんな感じ?みたいな会話で大爆笑。ほんと馬鹿にしてるんですかね。だいたいイラストレーターさんにも作家さんにもファンの方にも全員に失礼じゃないですか!そういうのって、その作品に対する愛みたいなものがあった上で許されるんでは無いでしょうか。一回だけならまだしも何度も何度も!!ケンカを売っているんですかね。いらいらしてさすがに笑顔が無くなりそうになったときチャイムがなりました。
キレるかと思いました。あれ?私っておかしいですか?


とりあえず録画してたイナゴ見て癒されてきます。そのあと少し勉強できればいいな。
▼追記
comment (0)


prev | next


第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -