「頬を染め潤んだ瞳で二人きり…これは告白のシチュエーションでは…!」『骸…?どう、したの?』「い、いえ。なんでもありませんよ…羽依こそ、そんなに頬を染めて、どうしたんです…?」『あ……』「羽依…?」『あの、ね……私…』「羽依……」『……っ』「…?羽依?」『暑、い…』「なっ!?ま、まさか熱…風邪ですか…!?」『…ー…っ』「しっかりしてください、羽依…!!」end 2011/05/21 prev next 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -