「ちょっと待て。お前が気軽に包丁持つんじゃねぇ!」『し、失礼な!いくら私でも包丁持つだけなら何もならないってば!』「包丁持った手を動かすなっつってんだろ!」『だ、大丈夫なのに…』「大丈夫じゃねぇ!前に一度……」『え……?』「いや、何でもねぇ。言ったら気にするからな」『な、何、何!?私、何をしたの!?』「実はな」『……』「野球馬鹿の顎の傷はお前が包丁で…」『嘘ー!?』「あぁ、嘘だ」『な…!!』end 2011/05/21 prev next 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -