整理ネタ(免許の場合)



にょたいか
しもねたちゅうい



眠いと思って居たら来ていたようだ。
どうりでここ数日、苛々していたはずだ。
家で学校で部活で、何処でも何に対しても苛々して
散々怒鳴り散らした。そのたびにずくんと頭が痛んでいた。


「井本、生理中?」
「なんでわかんの」
「めっちゃキレてるやん」
「いつもの事やろ」


藤原曰く、普段より数倍声が大きく眉間のしわが半端無いらしい。
それよりなにより生理痛で腰の辺りを抑えてる様子で確信持ったらしい。
ニ、三か月くらい前から突然生理には生理痛がついてくるようになった。




力尽きた
2013/04/29 00:01


整理ネタ(高学歴の場合)


女体化、下品話注意
(中学生とかそのへん)


「うーちゃん、トイレ借りるなあ」


幼馴染宅。毎日のように遊びに来ていて今日もそうだった。
朝からドアホンも鳴らさずに家に入っては他愛もない話で笑って
おばちゃんの作るおいしいお昼ご飯食べて、また喋って楽しい。
そんな最中尿意を催した為トイレへ向かう。

「うああああああ!」

ばたんとドアと閉めて下着を下げた途端目に入るのは真っ赤。
それが所謂血だという事に気付いたのは叫びをあげてからどれくらいだったか。
変な病気にかかってもう死んでしまうのかと思った。

「菅ちゃん!?どうしたん!」

どたどたと慌ただしい音を立てて幼馴染であるうーちゃんが来てくれた。
泣きじゃくる私の様子と下着に染みた赤を見て状況を把握したらしい秀才は、

「あら、菅ちゃん生理来たん、おめでとう」

と何とも不謹慎に微笑んだ。
ただその笑顔が余りにも優しいそれだったもので奇しくも安心してしまったのは事実。
うーちゃんが言うには女の子が大人の女性に変わるために必要な事らしい。
そういえば保健の授業でそんなこと言っていたようなきがしないでもない。
保健の授業はお昼寝の時間な私がちゃんとした処理の仕方も知ってる筈がなく、
そこからは全部うーちゃんに任せた。




的な。こういうこと無知なすがちゃん。
2013/04/21 23:48