せってい
[>綾部 威迥(Ayabe Iharu)

裏設定
(記憶改竄されているので、本編には全く出てこない。一応こんな幼少期でした。)

軍属の超有名、名門学校に通って居た。
幼等部、初等部、中等部、高等部のエスカレータ式で最後は軍に入る。
頭が良く、運動もこなしせて、尚且つ家柄がある者でないと入ることすらできないという恐ろしいくらい実力者揃いの学校。
但し例外があり、特出する所がある者はそれを評価され、成績を上位三位までで保つことを条件に特待生として金銭面諸々で助成を受けつつ入学することが出来る。
枢(当時の名前、読みは「かなめ」)は、その特待生だった。
しかし、家柄もないのに“できる”枢に妬みや僻みなどの感情が隠すこともなく向けられ苛めにあう。
両親とは不仲だった枢は親に相談することも出来ず、友人は居たがその友情すら信じることも出来なかった。
人間不信に陥り悩みに悩んで解決することが出来なくなり、遂には自殺未遂を起こした。

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