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2014/06/22 09:55

「いつまでぐだぐだしてんだよ」枕に顔を埋めたまま曖昧な返事をすれば、さっさと勉強しろと定規が飛んできた。「糖分足りなくて無理」「この糖分バカ」仕方ないなと今度はチョコを投げてくれる。その甘さに満たされて、それから君の横顔に癒されて。僕の半分は糖分と、君を好きな気持ちでできている。


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