★6/14
2014/06/17 01:30

最初は触れるだけ、それから押し付けるように口づける。放課後の教室は誰もいなくて、調子にのって制服の裾から指先を侵入させれば、それ以上は許さないというように君が僕の手を軽く掴んだ。「駄目?」「だっていつ先生が来るか…」だから燃えるんじゃん、って真面目な君を追い詰めたい、意地悪な僕。


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