4☆メイドがお好き?【斎×主】
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頬を抑えるももちが上目遣いになると、はじめは小さく小さく紙を丸めてピンと勢い良くゴミ箱に飛ばした。
ワントラップでゴミ箱に入った。
「あ〜!ひどいです〜」
拾いに行ったももちのいた場所にケチャップを置くと、またひなたにピタリと寄り添い静かにコーヒーを飲む。
「…ひなた」
『…はい、ご主人たま』
「…バイトを変える気はないか」
ももちの悲鳴にひなたの言葉はかき消された。
『…コンビニにします』
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