ついったログ | ナノ
「なんで謝るの? 何か悪いことしたの? 悪いことしたと思ってるの? 悪いことしたって自覚あるの? 何もないでしょ? だって悪いのは全部君に酷いとこするあいつなんだから。君は何も悪くないんだよ。あんな奴、いなくなって当然だよ」

虚ろな瞳の日向君が髪を手を服を顔を赤く染めて言いました


「何で俯くの? 何で目を反らすの? 何で避けるの? 何で怖がるの? 何で怯えるの? 何でビクビクしてんの? 何で震えてんの? 何で黙るの? 何で後退るの? なあ。何で、逃げるの?」

威圧全開、怖い顔したの日向君と終わりの見えてる鬼ごっこをする話。日向君からは逃れられない。簡単に捕まって、はいおしまい
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