ついったログ | ナノ
赤葦君は彼女にGPSつけて行動を監視しています。
いつも行く先々で出会うなあと思ってたら、思ってたら!なんと彼に貰ったらネックレスにGPSついてました。ぞっとしたね。すぐに外して川に投げ捨てたら鳴り止まない携帯。新着メール32件。「今どこにいるんだ!?」って


赤葦のプロポーズ
あなたを養えるようになったら一緒に暮らそう。家事も全て俺がやるから。怪我してほしくない。あなたは家に居てくれるだけでいいんです。ただ俺の帰りを待っていてください。外出なんかしないで、綺麗な服を着て、可愛く化粧して、おかえり、って言ってよ


〜ですよね?、〜でしょ?が通常運転
〜でしょう?が少々病んでる
〜でしょお?が頭ぶっ飛んでるイメージ
「くくく、くひっくけけけけけけけけっけけけけけ」
「あは、は、はははっはははははははあっははははは」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
笑う赤葦君。怖い


目を覚ますと同時に頭痛に襲われる。原因はわたしの携帯。夜になると分刻みで着信がある。相手は赤葦と名乗った。知らない名前だった。けれど相手はわたしの生活を知っているようで早く寝ろだとか、今日の下着可愛いだとか言っている。気持ち悪い。携帯の電源を入れた朝、不在着信291件を見ないふり


あなたに愛されないわたしなんかいらない。俺を愛せないあなたに生きる価値はありません。
赤葦君と彼女の歪な関係
わたしは赤葦君を愛しています。世界で一番。彼を愛することがわたしの存在意義。赤葦君もわたしを愛してね? じゃないと、わたし、悲しくてしんじゃう


吊り橋効果を勘違い
恐怖心のドキドキを恋愛感情だと勘違いして、恋が始まるなんてことがあるらしいから実践する赤葦。教室に呼び出した彼女を壁際に追い詰め自由を奪う。頸動脈にカッターを突きつけ告白した。ドキドキするでしょう? きっと俺のこと好きになってくれるよね。…なんで怯えてるの?
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