ついったログ | ナノ
神様仏様菅原様な女の子。菅原至上主義。菅原さんのためならなんでもできるよ。だから同じ空気を吸わせてね、あなたの捨てた物をわたしに頂戴。触れるなんてとてもできないから、あなたが授業中いつも使うシャーペンをあなただと思って舐めさせて。

※変態ではありません決して


菅原さん、と小さな声で呟く。絶対に聞こえないように。聞こえちゃいけないの。だって菅原さんはわたしにとって神様みたいな人だから。わたしなんかが告白なんて烏滸がましいの。だからあなたの近くで息ができるだけで幸せよ。 あなたの出したゴミはわたしの宝物よ。あなたの為なら何でもできるわ


例え神様みたいな存在でも、言葉を交わすくらい欲がある。毎朝菅原さんにおはよう、って精一杯の笑顔で挨拶するの。でも今日は。どうしよう菅原さんに嫌われたかもしれないだって目を合わせてくれなかったのなんでなのどうしていつもは挨拶したら目を合わせて返してくれるのに酷いよ悲しいよ、菅原さん
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