ついったログ | ナノ
朝目が覚めたら満面の笑みの日向君が隣にいました。何故。ここはわたしの家のわたしの部屋で、二階にあるのに。何故彼はここにいるのだろう。どうやって入ってきた。さも当然というように交わされる挨拶。

「おはよ!」

ナチュラルに不法侵入。

「もー、窓の鍵開いてたぞ!危ないな」

危ないのはあなたです


「もしかして妖怪のせい?」
「いえ、100%あなたのせい」
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