彼女を目に入れても痛くない。
「信じてないべ? 本当だぞ」
彼女の手を取って、彼女の指先を自分の目に突き刺しました。グサリ、ぐちゅ、グちゃぐチゃぐちュリ。
「ほら、全然痛くない。目なんかなくてもお前がどんな顔してるか何考えてるか分かるよ」
でもごめん、何で泣いてるのかが分からないんだ
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