ついったログ | ナノ
影山
「お腹痛い」
「どうした食い過ぎか」
「デリカシー無し男め…」
「心配してんのに」
「今の会話のどこに心配事してくれてる要素があるの」
「うるせーな、こういう時はアレだろ、痛いの痛いの飛んでけーって」
「…」
「おい、顔赤いぞ」
「影山君あざとい」


「先輩て全然胸ありませんね」
「黙れ! おっぱいなんてただの脂肪だ! スレンダーと言え!」
「まあ、そうっすね」
「…どうせ、影山君もきょにゅーな美人さんが好きなんでしょ」
「俺は先輩が好きです」
「えっ」
「胸はあるに越したことはないけど」
「君は本っ当に一言余計だよね」

及川
「俺、胸囲だけならお前よりあると思うんだよねー」
「貴様はわたしを怒らせた。万死に値する」
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -