ついったログ | ナノ
月島君と料理上手というかお菓子作りの上手な彼女。月島君は彼女とスイーツ食べ歩きしたいけど「作った方が早い」と断られる。じゃあ僕にも何か作れと。なんやかんやあって彼女のお菓子食べて何これ美味い、普通に美味い、超美味いって月島君の胃袋を鷲掴みにする話。不味くはないって完食してくれる。


「甘い物食べたい」
「駅前にケーキ屋あるからそこで…」
「作るか」
「え、」

月島君の彼女は料理上手。

「僕にも何か作ってよ」
「いいよ、ガトーショコラでいい?」
「…ん」

彼のため、美味しくなぁれ、なんて思いながら作る。

「まあ、不味くはない、かな」
「それは良かった」
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -