色彩
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主人公
朽木青藍(くちきせいらん)
六番隊第三席
high/184cm
weight/64kg

咲夜と白哉の長男。
両親に振り回されているが、自分も周りを振り回している(自覚あり)。
何かと誘拐されたり襲われたりする理由が自分の容姿にもあると自覚した模様。
白哉の身長を抜いたことが嬉しい。
でもまだ細いので、戦うと押し負ける。
どうにかして追いつこうとたくさん食べるのだが、体重が減ることはあっても増えることはないのが悩み。
霊妃に愛し子だと言われたが、実感はない。


朝霧侑李(あさぎりゆうり)
九番隊士
high/177cm
weight/60kg

何かと苦労の多い九番隊士。
困っている人を見ると放って置けないので、何かと頼みごとをされる。
自分の許容量を超えても何とかそれに応えてしまう器用貧乏(実は能力が高い)。
最近は修兵と共に仕事をしていることが多く、拳西に仕事を投げられることも。


御剣京(みつるぎきょう)
十番隊士
high/172cm
weight/56kg

頼みごとをされやすい侑李に文句を言いながらも彼を手伝うので、こちらも苦労人。
冬獅郎から直々に指名された乱菊捕縛要員。
眼鏡を取った姿(無駄に綺麗な顔)を知った乱菊が、眼鏡を取り上げようとするので、死守している(顔が綺麗だと色々と面倒ごとに巻き込まれることを知っているため)。
青藍みたいに巻き込まれるのは絶対に嫌、というのが京の言葉。
しかし、残念なことにその素顔の認知度は高くなっている。
最近キリトの頬の柔らかさが減ったのが不満。


篠原キリト(しのはらきりと)
十三番隊士
high/169cm
weight/54kg

青藍たちの同期で、咲夜の弟子。
毎日のように、咲夜に泥だらけにされている。
でも一生懸命なので、浮竹とルキアに微笑ましく見守られている様子。
背が伸び悩んでいるのが最近の悩み。
せめてあと1cm欲しいと思っている。


朝比奈雪乃(あさひなゆきの)
四番隊第十五席
high/158cm
weight/46kg

上官からの信頼も厚く、治癒能力も知識も申し分ない四番隊士。
最近は上位席官の補佐をすることもしばしば。
朽木家の面々が怪我をしたり入院をしたりすると、雪乃が担当になる(他の隊士だと押し寄せる見舞客に収集がつけられないため)。
青藍と恋仲だという噂があるがあくまで噂。
しかし、それを肯定も否定もせず、見合い話を断るために利用している。
そのため、父の秋良(あきら)は頭を悩ませている。


草薙師走(くさなぎしわす)
睦月の兄兼下僕
high/177cm
weight/61kg

草薙の一族で、睦月の異母兄。
草薙の師走(十二番目)ながらその実力は四番隊の上位席官に匹敵する。
現在睦月が肩代わりした借金を返済するために四番隊や十二番隊でお仕事中。
治療だけでなく、体術も得意(睦月と白打だけでやり合うならば、師走が勝つ)。
何やら白哉と咲夜に仕込まれているとの噂も。
甘いものも酒も好き。


漣弥彦(やひこ)
第三十二代漣家当主の夫
high/178cm
weight/60kg

咲夜の叔父で、青藍たちの大叔父。
妻である天音に文句を言われつつもいつもどこかをふらふらしている。
実は周防家(代々笛の音を霊王に奉納する上流貴族)の出身で、笛の上手。
前周防家当主の周防主計は実の兄であり、現周防家当主の周防慶一と蓮の父である瑛二は甥。
瑛二は彼の唯一の弟子で、その腕前は弥彦も認めている。



以下、『蒼の瞳、紅の瞳』にも出て来た人たち

朽木咲夜
十三番隊士
high/172cm
weight/54kg

白哉の妻であり、青藍たちの母。
漣家の巫女であり、第三十一代漣家当主。
一度斬魄刀(森羅)を破壊しており、その破片から黒刃と白刃という二振りの斬魄刀を新たに手に入れた。
それと同時に、森羅を破壊した時に失った剣の巫女の力も取り戻した。
その力の大きさ故に、斬魄刀と剣の巫女の力を取り戻したことは秘密事項となっている。
元柳斎とも対等に戦うことが出来るらしい。


草薙睦月(くさなぎむつき)
霊術院の医師兼薬学講師兼朽木家の医師
青藍の目付兼護衛
high/174cm
weight/56kg

恐らく朽木家に一番振り回されているであろう苦労人。
最近は護廷隊からくる依頼をすべて師走に投げている。
橙晴が朽木家の者であるとばれずに霊術院を卒業しそうなので、何事も起こるなと、毎日小さく祈っているらしい。
体を動かすときに眼鏡が邪魔なので、最近は眼鏡をしていないことが多い。


南雲蓮(なぐもれん)
三番隊第三席
high/175cm
weight/57kg

自隊の隊長である、鳳橋楼十郎の捕縛要員。
捕縛確率は三番隊一(約八割)。
イヅルからの信頼も厚いが、優しげな見た目とは裏腹に、武闘派。
怒らせると怖い、というのは、蓮を知る者たちの共通の意見。


朽木橙晴(くちきだいせい)
霊術院の六回生
high/165cm
weight/51kg

未だに正体を隠して院生をやっている。
面差しが本当に白哉に似て来たと、白哉の昔を知る者たちは懐かしげに橙晴を見る。
性格も白哉似なので、何かと苦労が多い。
家族に振り回されることもしばしば。
でも、本当に困ったら助けてくれる家族なので、仕方がないかと付き合うことにしている。


朽木茶羅(くちきさら)
朽木家の姫
high/160cm
weight/47kg

あちらこちらを飛び回る、ちょっとお転婆な青藍の妹。
橙晴とは双子で、双子の神秘により何かあるとすぐにそれを察する。
姫でありながらも、青藍や橙晴と同じように朽木家当主となる者の教育を受けているので、その辺の貴族の当主の相手はお手の物。
治癒能力が高く、医術や薬学に精通している。
護身も教えられているので、その辺の男では相手にならないらしい。


漣十五夜(じゅうごや)
霊王宮筆頭家臣
high/190cm
weight/68kg

時折霊王宮から遊びに来ては隊舎を壊していく面倒な男(白哉談)。
水鏡(水を通して色々なものを見る術)で、咲夜たちの生活を覗き見していることも。
その立場により何かと忙しいので、遊んでいる暇はないと響鬼に蹴りを入れられながら仕事をしているらしい。
霊王から賜った宝具「春乃嵐」を常に持ち歩いている。


響鬼(ひびき)
霊王宮筆頭家臣秘書官
high/142cm
weight/31kg

十五夜に蹴りを入れることが出来る優秀な秘書官。
その正体は霊妃の右腕。
人型の方が動き安かろうと、少年の姿に。
普段は黒目だが、霊妃の力を使ったり、霊妃が降りてきたりすると紅色の瞳になる。


霊妃(れいひ)
霊王の妃
high/143cm
weight/32kg

漣家の地下の神殿に住まう霊王の妃。
霊王によって存在を隠されており、その存在を知るのは、霊王宮でも一部の者のみ。
最近自らの愛し子が青藍であると気付いた。
過去、現在、未来を視ることが出来る彼女にも、白哉の存在は不思議。
青藍が愛し子だということに気付いてからは、睡眠時間が若干短くなった模様。


漣天音(あまね)
第三十二代漣家当主
high/170cm
weight/52kg

現漣家当主であり、その手腕は浮竹も目を瞠るほど。
咲夜や青藍たちが平穏に暮らすことが出来るように、裏で色々と手をまわしているらしい。
弥彦が中々帰って来ない上にふらふらしているのは、そういう性分なのだと諦めている。


漣玲奈(れな)
五番隊第六席
high/158cm
weight/45kg

元上流貴族二宮家の姫。
色々とあって、天音と弥彦の養子となった。


漣涼音(すずね)
漣家次期当主
high/169cm
weight/51kg

天音と弥彦の実の娘。
表に出てくることは殆どないが、朽木家の面々とは面識がある。
母親似で、中々帰らない父、弥彦に呆れている。
年代的には咲夜と同じだが、その血筋のせいか、こちらも年齢よりかなり若々しい。
当主となるために日々勉強中。

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