色彩
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主人公
朽木青藍(くちきせいらん)
六番隊第三席
high/172cm
weight/57kg

斬魄刀/鳴神(なるかみ)
解号/火、天に集いて、水、地に集い
  雷(いかずち)、天地を結びて裁きを下す
卍解/??

朽木家の長男。
右目は母親と同じ昼の晴れた空の青色。
左目は夜の空の藍色。
髪は父親似の艶やかな漆黒。
性格は両親のどちらにも同じくらい似ている。

霊術院を卒業し、六番隊の第三席となる。
六番隊の隊士たちはほぼ顔見知り。
青藍の成長を見てきた隊士たちは、青藍が無事入隊してきたことに陰で涙したらしい。
斬魄刀の解放をしなければ、恋次と対等に戦うことが出来る(今のところ恋次の方が霊圧が大きいため、斬魄刀の解放をされると押し負ける)。
霊圧も身長もまだまだ成長中。


朝霧侑李(あさぎりゆうり)
九番隊士
high/177cm
weight/60kg

明るい茶髪の器用貧乏。
無駄な器用さと面倒見の良さのお蔭で苦労することも。
青藍の友人ということで、修兵(青藍を使って発行部数を増やそうと画策中)から瀞霊廷通信編集部に誘われているらしい。
白打が得意。


御剣京(みつるぎきょう)
十番隊士
high/170cm
weight/55kg

黒髪黒目の黒縁眼鏡。
一見地味だが眼鏡を外すと目立つ顔(無駄に綺麗)。
歩法が得意で、青藍の友人をやってる奴だから大丈夫だろう、と初日に冬獅郎直々に松本乱菊捕縛要員に任命される。
何となく納得はいかないが、書類仕事よりはいいかと日々乱菊の捕縛に奮闘中。


篠原キリト(しのはらきりと)
high/168cm
weight/53kg

霊術院を首席卒業し、十三番隊に入隊。
癒し系は健在で、先輩の女性死神たちに可愛がられている。
咲夜に稽古をつけて貰っているらしい。
斬拳走鬼のバランスのいい万能型だが、力が強くないので鬼道が好き。
何かと浮竹がお菓子をあげるので、最近はお菓子に釣られなくなったらしい。


朝比奈雪乃(あさひなゆきの)
四番隊第十五席
high/158cm
weight/46kg

青藍と共に卒業と同時に席官入りした朝比奈家の姫。
卯ノ花のように心も体も癒すことが出来るようになるのが目標。
四番隊の上位席官たちを尊敬し、彼らから常に学び、時間があれば彼らの処置の様子を見学している。
荻堂は格好いいとは思うが、特に興味なし(青藍を見慣れているせいか、特に何も感じないらしい)。
何よりも卯ノ花が格好いいと思っている。


佐奈(さな)
青藍付きの使用人
high/155cm
weight/44kg

青藍の身の回りの世話をする使用人。
年はルキアより少し上くらい。
朽木家に仕えている家に生まれ、他家で経験を積んだ後、朽木家の使用人となる。
程よい距離感と、その賢さで、青藍の良き相談相手となっている。
朽木家の男性陣は格好いいが夫や恋人にするには向いていないと思っているのは秘密。
既婚者で、夫は朽木家の家臣。


以下、前作『蒼の瞳、紅の瞳』にも出て来た人たち。

朽木咲夜
十三番隊士
high/172cm
weight/54kg

青藍の母。
現在も浮竹付きの隊士として死神をやっている。
入隊した青藍の様子が気になって仕方がないので、白哉に会うついでに執務室に寄り道して青藍の顔を見ていく。
その美しさは未だ健在で、青藍と並ぶと身長がほぼ同じなので双子のように見える。
髪型が同じだと後ろ姿だけで判別するのは難しいらしい。


草薙睦月(くさなぎむつき)
霊術院の医師兼薬学講師兼朽木家の医師
青藍の目付け兼護衛
high/174cm
weight/56kg

青藍が無事に卒業して、これで平穏な日々が戻ってくると期待している。
未だに霊術院では猫かぶり。
最近は四番隊よりも十二番隊に呼ばれることが多い。
でもたまにその辺を歩いていると卯ノ花に捕まって四番隊の手伝いをさせられる。


南雲蓮(なぐもれん)
三番隊第三席
high/175cm
weight/57kg

日々ローズを追いかけているローズ捕縛要員。
乱菊の捕縛要員に任命された京に内心で同情している。
実家である茶屋、琥珀庵は現在も元気に営業中。
蓮が琥珀庵に帰ると、次の日蓮特製のべっこう飴(形は動物、花、など様々)が売り出されて即完売するらしい。



朽木橙晴(くちきだいせい)
霊術院生
high/153cm
weight/47kg

青藍の弟。
まだまだ発展途上中の双子の片割れ。
橙晴は青藍の卒業と同時に霊術院に入学。
茶羅が表に顔を出している分、茶羅の陰に隠れていたので殆どの貴族に顔を知られていない。
そのため、名前だけ変えて霊術院に通っている。


朽木茶羅(くちきさら)
high/150cm
weight/43kg

青藍の妹。
橙晴の片割れ。
忙しい青藍と橙晴の代わりに貴族の集会に顔を出すこともしばしば(白哉に複雑な顔をされている)。
本腰を入れて薬学、医学を睦月に教わっている。
死神になる気はない。
最近橙晴とサイズ感が変わってきているのが不満。


漣十五夜(じゅうごや)
霊王宮筆頭家臣
high/190cm
weight/68kg

咲夜の大叔父(咲夜の祖母の弟)。
体が空くと瀞霊廷に降りてきて、咲夜たちの顔を見に来る。
白哉と鉢合わせると千本桜vs春乃嵐(霊王から賜った宝具)の戦いが勃発して隊舎が損壊することも。


響鬼(ひびき)
霊王宮筆頭家臣秘書官
high/142cm
weight/31kg

十五夜の秘書官で、人型をしている霊妃の右腕。
隙あらば咲夜や青藍たちに会いに行っている十五夜を連れ戻すことが仕事の一つとして追加されている。
霊王の命令なので仕方なく彼を迎えに行く(すごく不本意)。
でもついでに咲夜たちに会えるのでその点だけは嫌ではない。
琥珀庵に行くと千歳飴を買い占める(代金は十五夜の財布から支払う)。

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