蒼の瞳、紅の瞳
■ 0.設定


漣咲夜
主人公。
剣の巫女であり、漣家の巫女。
過去のある出来事により、最近まで姿を消していた。
第三十一代漣家当主だが、現在は当主を退いている。
元十番隊副隊長。
白哉とは従姉弟。
空色の瞳と漆黒の髪を持つ。


漣鏡夜(きょうや)
咲夜の父。
第三十代漣家当主。
漣家初の男当主。
彼もまた剣の巫女であった。
ある理由によって、漣家から姿を消す。
優秀な死神であり、当主だった。
空色の瞳に金色の髪という漣家特有の容姿。
朽木家の姫を妻とし、彼女との間に咲夜が生まれた。


宗野春雪(そうのはるゆき)
元十番隊隊長。
咲夜が副隊長だったころの隊長。
当時、外部の人間では唯一漣家の事情を知っていた人物。
咲夜を守るために手を尽くしていた。
鏡夜とは親友。
咲夜が姿を消すきっかけとなった出来事により、死亡している。


森羅(しんら)
咲夜の斬魄刀。
あらゆる事象を司る。
所持者によっては、過去、現在、未来を問わずに意のままに世界を変えることも出来る代物。
代々漣家に伝わる斬魄刀であり、剣の巫女を選ぶ。
森羅の所持者となることが出来るのは、剣の巫女のみ。
紅色の瞳を持つ。


剣の巫女
あらゆる斬魄刀と対話し、時には斬魄刀を操る。
斬魄刀に愛された存在。
斬魄刀たちは、剣の巫女を傷付けることすらできない(剣の巫女が許可をしたときは例外として傷付けることが出来る)。
漣家に数世代に一人生まれるといわれるが、一般的にはすでに伝説であると伝えられている。
森羅の主であり、森羅の主となった時から卍解が出来る。


??
漣家の最大の秘密。
世界を揺るがす存在。
漣家の巫女の舞を好む。
基本的に眠っているが、時折、気分で巫女に降りる。
その存在を知っているのは、漣家の者たちと、霊王、霊王宮の一部の者だけ。
未来を見通し、過去、現在を見ることも出来る。
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