蒼の瞳、紅の瞳
■ 南雲蓮

南雲蓮(なぐもれん)

(入隊当時)
high/160cm
weight/47kg
六番隊隊士


(本編完結時)
high/175cm
weight/57kg
三番隊第三席


斬魄刀/月影(つきかげ)
解号/闇夜を照らせ
能力/影を司る


蜂蜜色の髪に琥珀色の右目と紫水晶のような左目を持つ。
実家は流魂街の茶屋、琥珀庵。
兄と妹が居る。
霊術院を飛び級した上に首席で卒業。

院生時代、流魂街出身であることと、瞳の色が左右で違うことを理由に貴族から苛められていたところを咲夜に助けられる。
初めは自信なさげで、おどおどとしていたが、死神となって、咲夜に師事している内に、自信をつけていく。
咲夜の弟子。

憑りつかれたように楽器を演奏して仕事をしないローズに、これでは仕事が回らないとイヅルが総隊長に直訴した結果、三番隊の三席に選出される(白哉は渋々それを了承した)。
三番隊にはもう一人三席が居るため、主にローズ捕縛要員。
咲夜に回道も仕込まれているため、四番隊から要請されれば四番隊で仕事をしている。
毎日ローズを探しているために瞬歩と気配を断つ技術が日々進歩しているらしい。

咲夜と白哉の息子である青藍と対等な関係である貴重な友人。
初めは青藍に遠慮していたが、次第に打ち解けて、親友と呼べるほどに。
お蔭で何かと朽木家に振り回されていくようになるが、そういう人たちなのだ、と、半ば諦めて、付かず離れず彼らの傍に居る。
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