蒼の瞳、紅の瞳
■ 天音

漣天音(あまね)

high/170cm
weight/52kg
漣家第三十二代当主


主人公の叔母(鏡夜の妹)。
他の家に嫁いでいたが、咲夜が消え、漣家の跡取りが居なかったために無理を通して漣家当主となる。
金髪碧眼の美しい人。
漣家の巫女の一人で、舞が得意。
見た目的には浮竹らと同世代だが、年齢は彼女の方がかなり上。
彼女が当主となってから、漣家は朽木家並みの情報網を手に入れることになった(主に夫のお蔭)。

咲夜が漣家で育てられていた時の闇を知る人物。
姿を消した咲夜を案じながらも、兄である鏡夜を探し続けていた。
聡明で、愛情深い当主。
咲夜がいつ帰ってきても過ごしやすいよう、当主になった時、腐敗していた家臣たちを一掃した。

いつもどこにいるともしれない夫、弥彦の帰りを待っている。
しかし弥彦から毎日のように送られてくる手紙を読むのは億劫なのでろくに読まずに文箱にしまいこんでいるらしい(捨てることはせずに時間が空いたら読む)。
あまりにも夫が帰って来ないので、月一回ほどのペースで訪れる浮竹に乗り換えようかと半分本気で考えている。
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