Para siempre

▽we have only so little time to say things that actually mean to us


トランスジェンダーの男の子仲良くなった。もう、そのひとの存在自体が美しくて、どうしていいのかわからない。照れたように笑うところが愛おしいし、ハグする度に頬にキスしてくれるのがすごく優しいけれど、彼はここに来るまでどれだけ大変だったのかなと思うと、本当に、彼がよりしあわせになれる場所へ行けますようにって祈らずにはいられない。彼はカミングアウトしたあとでも、未だに彼を女の子扱いする大人や文化と戦っている。BiHでは文化的にLGBTはタブーだから、ロンドンガールの友達と二人でアートを使ってLGBTの存在を訴えて、anti-LGBTのひとや文化にプロテストするプロジェクトをいま作ってるんだけど、本当に上手くいくといいな。彼のホームが、彼にとって、すこしでも生きやすい場所になってほしい。





2015/09/12 20:29 (0)



▽やわらかな日々


写真すきだし、カメラもだいすきだけど、旅行とかにはあんまりカメラ持って行きたくないなあと思って、今回こっちに来るときは日本に残してきちゃった。なんか、旅してるときの体験はカメラのレンズを通してじゃなくて、自分の感覚で感じて、表現したいなあって。できれば、ことばと気持ちで。レンズ越しの景色と自分の瞳でみる景色は全然違うし、そうやって写真に自分の記憶を頼りたくない。わたしがとりたいのはありふれた日々の欠片なんだな、と思う。特別な物事じゃなくて、ただそこにあるものが撮りたい。internship終わったら、またカメラを片手にいつもの街を歩いて、その景色を撮りたい。

特別なものを撮って特別な写真にするのは簡単だけど、ありふれたものから特別な瞬間を切り取りたいのだよ。そして、ありふれた人々がことばにしないことをことばにしたいのだよ。ありふれたものをどれだけ、特別なものとして、大切なものとして、伝えられるか。





2015/08/30 17:23 (0)



▽don't listen to a word i say


just some thoughts...
i'm writing this just for myself. there are so many news about suicide and death by young people, and i have heard many people complain about it. i think it's a big problem as well, but what i want to say is other people, especially adults, can't truly understand what they are thinking and why they commit suicide. suicide is not just for people who are thought unhappy and unfortunate by everyone, but normal happy beautiful people also do suicide. everyone has some secrets and they may hide their vulnerabilities or darkness in the deep inside of their hearts, and things can happen suddenly.

i heard someone who was sort of close to me complain about people's responsibility to notice someone who is thinking about suicide, but for me that just sounds stupid and ridiculous discussion. they didn't notice my situation or know what i have had a few years ago and what i did then.

you know, you can never know what other people have at the deep bottom of their hearts.





2015/07/26 17:57 (0)



▽you love when you know i can't love
ひさしぶりです。

いつも、窓際で窓を開けたまま眠っていたのに慣れてしまっていたせいで、こっちにきてから寝付きが悪い。あと、三週間くらいしたらボスニアにいってきます。秋はプラハ、冬はウィーンとストックホルムに行けたら、と思っています。そして、一年いろいろ経験したら、またアメリカだー。がんばるのです。

裸足で歩きまわるとか、いきなり誰かに抱きついたり、抱きつかれたり、狭いベッドで誰かと添い寝するのとか、全部懐かしい。次の一年間で、またそんなことができる関係が作れるのかなあ。new englndでまた会おうと言ってくれた人々のことを考えてる。

あのね、二年前のわたしに会えたら、頭なでてあげたい。だいじょうぶだよ、がんばれるよ、見てくれてるひとたちがそばにいてくれるようになるよ、って。それで、一年前のわたしに会えたら、頑張ったね、って、そのgood-byeは辛かったけど、記憶は薄れるけれど、それでも大丈夫だよって。彼ともまたすぐに会えるよって。もっといい関係になれるんだよ、って。

want to be open-minded person, want to accept anyone and anything, want to be open to the vulnerability and brave for others.






2015/07/24 12:50 (0)



▽Never let me go.


今日はわたしの住んでいる場所では初雪です。

sometimes, i feel like my thoughts or opinions are really stupid and thoughtless and don't want to share my thoughts anymore with anyone. people thinks that I have wise opinion or something like that, but that's not true at all. I wish I could lose my voice and stop arguing, but it wouldn't solve anything, and I know that I have to keep sharing my thoughts without my preference all the time because that's the environment where I decided to live.

Finに抱きしめられながら、なんども髪にキスされながら、泣いた。泣くのはいけないことではないとわかっているし、彼を頼っていいのもわかっているけれど、情けなくてしかたない。今日はとても寒くて、わたしの涙は一瞬で凍てついてしまいそう。彼の指先はひどく冷たくなってしまっているのだろうな、と思っている。わたしがあたためてあげられたらいいのに。






2014/11/13 03:29 (0)



▽その虹彩がどうしようもなくいとおしい

前よりも自分の変化がめまぐるしい。だけど、これでいいんだ。


Finと仲がいいんだけど、最近どうやらいろんなひとに付き合ってると勘違いされいるようである。わたしたちはお互いのことだいすきだから、友達か恋人かなんて、そんなの問題じゃないのになあ。周りのひとたちが気にしてて、わたしたちは全く気にしてないからおかしい。ふたりで一緒に眠ったりすることや、彼を起こしにいくのもだいすきだけど、ただだいすきなだけなんだよ。わたしは、これが恋かどうかはわからないけれど、愛ではあると思っているの。「全て許せるなら愛だよね」っていう台詞がお気に入りの本にあるんだけど、わたし、彼のことなら全て許せるもの。
わたしたちはふたりとも前へ進んでいるし、来年はもう一緒にいられないこともわかっているから。それでも、いつまでも一緒にいられたらいいのにね、って笑って抱きしめあえるからしあわせだと思っているよ。このしあわせのためなら、わたしは傷ついたって平気。彼がいなくても生きていけるし、だいじょうぶになれるけれど、彼がいるから、わたしはもっと世界の美しさを見つけられるし、もっと頑張れるよ。だって、いつだって、わたしの味方でいてくれること、知っているから。かれはね、正直、いままでで一番わたしのことを変えているひとだと思う。彼に出会えてよかった。








2014/11/09 08:06 (0)



▽君がため

" With you, world is much more beautiful. Sky looks more blue, trees look more green, stars bright more, foods taste much better, happiness has more meaningful... Everything becomes more meaningful with you. Without you, this world would lose all the colors and not be as beautiful as now."





2014/10/03 05:14 (0)



▽結ばれない星


自立したうえで、お互いに頼って支えあえる関係ってやっぱりいいなって思うし、多分理想なんだけど、ほんとにそういう関係を自分が欲しているのかってきかれると、よくわからない。難しい。わたしはひとりで完結していまえる人間になりたいんだけど、実際いろんなひとにあまえてるし、妥協点として自立したうえでの、頼りあいなのかな。

ずべての荷物をスーツケース二つに詰めて、どこかに行くんだ。






2014/09/08 06:45 (0)



▽波を撫ぜる煌き


最近、veganになりました。なので、いまはanimal productsをなにも摂りません。でも、あんまり辛くないし、毎日楽しいし、happy veganです。あと、もっと自分で料理したり、お菓子つくったりするようになって、health conciousになって、よかったなーと思います。i think it's really important to care about and to be responsible for what you eat. i'm so lucky to be able to choose what i want to eat. i need to choose correct way and be responsible for that.
最近はfinland出身の男の子と親友になりました。今年になって、よくhang outするようになって、お互いがすごい似てることに気付いて、彼にいい影響をたくさん受けています。彼はco-yearなんだけど、年齢はわたしの一つ上で、すごく尊敬できるひとです。彼もveganで、ふたりでよくご飯を食べます
。よく、yogaとかsimple lifeのことをふたりで話します。そうすると、ほんとにわたしたち似てるな-って。he inspires me a lot and i really really admire him, he is an awesome guy and i'm so glad to be his friend. we probably have a lot of fun together this year and i will learn a lot from him.

ちょっとずつ、ちゃんと今後のことも考えはじめました。来年はおそらくアメリカに帰ってきません。カナダか、ヨーロッパに行こうと思います。これから大変になるだろうけれど、がんばるのです!

シンプルに生きたいな






2014/09/07 12:15 (0)



▽夢みたいに笑って見せて


いろいろあったけど、わたしも前に進んでいるのかなあ
学校が始まるのは2週間先だけど、もうアメリカに帰ってきました。わたし、いつまであめりかに“帰る”っていうのかな。来年はできれば、カナダに行きたいです。
これから、もう一年が始まるんだけど、もう来年の春のことを考えてる。荷物のこととかね。

とりあえず、時間をちゃんとおいたことで、多少は吹っ切れたのかなあ。彼にはもう、なかなか会えないだろうけれど、それでいいや。だいじょうぶ。

今年は、みんなが卒業していくのがいやだっけど、来年は多少は卒業するのが嫌でも未練なく、出て行くことができる気がする。






2014/07/23 11:30 (0)


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