甘味職人なりたい。
(♂夢/忍卵/田村三木ヱ門)
四ろ。将来は甘味職人になりたいが、家からは忍者になることを願われている。忍術学園に入学するが、勉学頑張るより甘味作りに精を出している。
いつも甘い匂いがするため下級生が寄ってくる。虫も寄ってくる。そのため生物委員の虫が脱走した時、竹谷、孫兵を筆頭に生物委員がやってくる。自分を探させる手間が申し訳なくて、虫が寄ってきたら「ああ、また脱走したんだな」と察して自分から生物小屋へ赴いている。竹谷が生物委員に欲しがっている。
でも主は火薬委員。活動時間が長くなく菓子創作に時間を割けるため。黙々とした地味な仕事が好き。そして顧問が土井先生だったため。土井先生好き。菓子がうまくできたら土井先生をはじめとする火薬委員に配る。そしてのんびりお茶会。飴は留三郎に渡す習慣が身についた。数が多いと学級委員長委員会に渡る。下級生にも渡る。
まだ下級生の時に「○と口吸いしたら甘そう」という理由で三木ヱ門とはちゅうする仲。でも別に恋仲じゃない。日課になりつつある。○の甘味を食べたら「ごちそうさま、ちゅ」みたいな。そのせいでちゅうは挨拶のうち、という英国くさい思考になる。たぶん誰にされても抵抗はない。