初めに
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こちらの夢小説は、原作沿いですが、途中からスタートします。
また、夢主は9回この世界の同じことを繰り返している設定です。
夢主と美朱はそれぞれ別の世界から来ています。
巫女は美朱。
夢主はオリジナル要素の設定です。
▼9回目までの世界
・神座宝も先に全て手に入り、朱雀を先に呼び出し平和になっている。
・神座宝のくだりまでいかず、一回目の儀式で朱雀召喚に成功した事もあり。
また、どの世界でも美朱は神獣に喰われ、鬼宿と死別している。
井宿と夢主は恋仲だが、最後に夢主は死んでいる。
原作で死んだ七星士はなんらかの理由で必ず死んでいる。
死んでいない仲間も死んでいることがある。
という原作沿いが正解ルートのような物語になっています。
特殊すぎて無理、という方はここで画面をお戻しください。
※なお原作と違うところが多々ありますので、ご注意ください。
▼夢主設定
雛月華 （20歳）
美朱とは違い、現代から黄金色の光に誘われて紅南国に降り立った。
美朱が初めて本の世界に来た時と全く同じ場所、時間に降り立ち、そこから行動を共にしている。
初めてあった自分にも優しくしてくれた美朱の事を大事に思っている。
【現代設定】
一人暮らしの大学生。
父親は離婚しておらず、母親とも不仲。
母親の重圧の元で育ったため、自分に自信がなく自己犠牲精神が強い。
このため友達といえるものはおらず孤独である。
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