日記43

もしタイバニのジェイクがスマブラに来たら。

(注)ジェイクとは、タイバニの悪役の一人。バリアを張る能力と、人の心を読む能力をもつ。バリアはビームにも応用可能。

※リンクの場合
リ「てやぁぁぁ!」
ジ「ぐほぁっ!(こいつ何も考えてねーから攻撃予測出来ねぇ!!)」
結果→本能で戦うリンクの圧勝

※カービィの場合
カ「やぁッ」
ジ「ぐほぁ!(こいつ何も考えて以下略)」
結果→元から何も考えてないカービィの圧勝

※ロイの場合
ロ「俺が相手だチンピラ野郎(手からビームとかマジあり得ねーわ)」
ジ「チンピラで結構…ひひひ(こいつはまともな奴で良かった)」
ロ「行くぜ!(上段から縦斬りだ!)」
ジ「(良かった、ホント普通に戦えそう…)馬鹿め、全て聞こえてんだy(横薙に払われるロイの剣)…ええええ!?ちょっと!思ってることとやってること違うけど!?」
ロ「うっせーな!この剣重くて思ったように使えないんだよ。非力で悪かったな!」
結果→苦戦するも、ロイの勝利

※アイクの場合
ア「覚悟しろ(肉が食いたい)」
ジ「もうやだ帰る!クリーム助けてッ」
結果→ジェイク試合放棄のため、アイク不戦勝

※ピカチュウの場合
ピ「ぴかぴか、ぴっぴかちゅう(ぴか)」
ジ「ははは、こんなキュートな小鼠ちゃんが相手か?(そもそも通常の会話も成立しないです☆)」←もうやけくそ
結果→やっぱりピカチュウの圧勝

※マルスの場合
マ「他のみんなが楽勝だった割に、この僕が苦戦するとは…」
ジ「(助かった、こいつはちゃんと考えて行動してるよ。文化的だよ)ひゃひゃひゃ、残念だなぁ。俺には全て聞こえてんだよ、お前は俺に勝てねぇ」
ジェイクビームがマルスに直撃
マ「ぐぅ…ッ」
ジ「さぁて、フィニッシュと行こうじゃ…(あれ?こいつ男のくせに随分色っぽいじゃねえか。あれ?こいつってどうしてこんなうるうるした目で俺を見上げてるんだ?あれ?どうしたってんだ、俺のこの胸の高鳴りは。)」
マ「な…何を見ている。早くとどめを刺せ…(この僕の美貌に見とれているようだな。全く美しさは罪だ。いかなる悪人よりも、僕はこの自分の魅力が恐ろしい…)」
ジ「う…(すごくふてぶてしい本音が聞こえているにも関わらず、胸のときめきが静まらない…ッ)…もう何だっていいや!俺の下で鳴かせてやるz…」
マ「見切った!」
ジ「金的ッ」
結果→ジェイクの息子が再起不能な為、マルスの勝利

結論→ジェイクはスマブラには来ない方がいい

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