-朝起きたら監禁されてました、笑えねえ!-




(短編にて執筆済み)

え、真面目にここ何処助けて!
あ、なんかひと来た!っておい幼馴染(後輩)なにやんてんだてめえにこにこすんな、出せー!


「え、嫌ですよ、そしたら君、ででっちゃうじゃん。やだやだ、ずっといっしょにいようよ、ねえ、いーじゃん、まあ、選択肢はないけどね!」


な感じの病み病み後輩美少年毒舌くんと


「嘘吐けお前、エイプリルフールだってわすれてるだろばーか!ってあれ、目が怖いんですがあの、ええっと、いやあ、……、たすけてー!」

な感じのあほヒロイン。


終始ギャグ、でも監禁されてる。なんで?
あ、でも嫌いな体育でないし、まあ、いいか。
肌焼けないし料理作ってくれるし、勉強(後輩なのに)教えてくれるし、何の不満もないや。


「肌焼けないのは地下室だから、料理は君が苦手だから、勉強は君にいつか教えるために、なのになんで僕を見ないの?」


「あれ、わたしあんたのこと大好きだよ、異性として。言ってなかったっけ?」


「…聞いてなーい!もっと早く言ってよあいしてる!」


「おお、わたしもだ!」


その後、出してもらえたんだけど行方不明扱いになってました。完全犯罪かお前…。



そんなかんじのヤンデレフラグがぶっとぶおはなし。


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