-異世界トリップして嫌われてるけど、好きな人いるしまあいっか-


タイトルからして救えねえ。


彼氏視点。
激甘バカップルがどこかの本の世界とかに飛ばされた!と思ったら嫌われてるよ、なんで?
ほうほう、なんでも、俺がお前らの大事な人を殺した奴にそっくりだと。へえ。で?
いや、でも、写真見たけど覚えねえし、俺彼女いるし、まあ、いっか。
とりあえず、俺の愛しいあの人がいれば生きていける。
帰れなくなってもまあいっか、あの人いるし。


「なー、俺なんか人殺し扱いされてるんだけど、どうすればいい?」


「は、誰そんなことした奴まじありえない、あたしが消してくるから誰か云って御覧。」


「ん、覚えてないし、いいよ。お前の美しい手が汚れる、それより今日一緒に昼寝しよ。

おれ、お前がいれば何でもいいや。」


という、死亡フラグもばっきばきの話が書きたい。
彼女に手を出したら、そいつはとりあえずデットエンドですね分かります。




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