設定


・ヒロイン

晶(アキラ)
齢19


・時代設定

暁の○ナ、帝の○宝などの古代アジア(?)の時代設定にしております。
貴族の服装は布多めなあの服です。語彙力が乏しいのでなんと表現していいのか分かりません。
お好きに想像してください。


・登場人物と口調

地位に応じた口調となります。
その為原作と呼称に差異が生じています。我慢ならない方はこの作品を読むことはお控えください。

また年齢もアバウトにしています。
ストーリー上年齢が曖昧でも問題ありませんので、お好みの容姿を想像していただければと思います。


・地名や登場人物

国名 橙(トウ)
王家は代々オレンジ色の炎と超直感と呼ばれる不思議な力をその身体に有している。
超直感は「王のお導き」として人々からも崇拝されている。


王都 浅蜊(センリ)
城下町は賑やかで活気が溢れている。
他国に比べると比較的裕福な国だと言える。


現王 家光(イエミツ)
若い頃は若獅子と呼ばれた武術に秀でた王。
その時の名残で獅子王と呼ぶ者もいる。


次期王 綱吉(ツナヨシ)
王の息子で次期王。齢21
本名を知る者は僅かしかおらず、大空様(タイクウサマ)と呼ばれている。


王妃 奈々(ナナ)
とても穏やかで優しい方。大空様の母親。
紅明様(コウメイサマ)と呼ばれている。
王家の女性は代々「紅」の文字を付けた名で呼ばれる。


文官 隼人(ハヤト)
大空様付きの文官であり教育係も担う。
頭脳派で参謀として常に大空様の側にいる。
武術もできる。


武官 武(タケシ)
大空様付きの武官であり剣術の指導も行う。
王様の軍隊とは別に大空様直属の軍隊があり、そこの軍隊長を勤めている剣士。
頭を使うことは苦手なので、何かと隼人に頼ることが多い。


武官 恭弥(キョウヤ)
特殊部隊の長を勤めており、文武両道。この国の武官の中では一番強いのではないかと言われている。
大空様の管轄する部隊ではないが、大空様は彼を何かと頼りにしている節がある。


その他登場人物についてはネタバレとなりますので、作中にて語ります。
このページは予告なく加筆修正が行われる場合がありますが、ストーリー上困ることはありません。



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