「ちんこの大きさって身長に比例してるんだって!」

「ふーん。それをあたしに言ったところで見せてあげることは出来ないんだけどね!」

「倉間ってやっぱちっちゃいんじゃね?んで、速水は絶対デカい!倉間の倍ある!」

「…そ、想像しちゃったじゃん!ばか!」

「倉間ー倉間ーなんセンチー」

「ばっおまっ」

「こんくらい」

「見栄はんなよー。俺だってこんくらいしかないよー?」

「うわあ…リアルでやだ」

「速水はー?」

「お、俺ぇ!?ふ、普通ですよ!浜野くんと変わりませんって」

「じゃあ俺が一番だな!」

「ちゅーか見れば早くね?」

「ぎゃっ」

「ちょっ」

「「………」」

「なに、目開いても平気?」

「もう平気ですけど…」

「…どうしたのアンタたち」

「生きていく勇気をなくした」

「なに、そんなに速水デカいの?」

「こんくらい」

「うそ!?臨戦体系になったら入んないよそんなん!」

「普段がこれなら……こんくらいか」

「うわあ…いやだ!」

「なんなんですかもう…普通ですよぉ…」



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中学生のとき隣の席だった男の子とその子の前の席の男の子がずっとそんな話をしていたのを思い出した。
中学生男子って絶対あんな爽やかじゃないぜ!


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