「アルが、死ぬほど可愛い…!」 「…おぉ」 「なんであの子はあんなに可愛いの?あんなにでかいのにどうして可愛いの?なんなの?ワンコなの?大型犬なの?」 「…いや、アイツは犬と見せかけた」 「「猫」」 「わ、わかってんじゃねーか。」 「アンタもね」 「俺はアニキだぜ?あいつのオムツも替えてきた」 「冗談よしてよ、カークランド。血の繋がりなんて絶対ないでしょ。アンタと血が繋がってる生き物があんなに可愛いわけがないじゃない」 「いいや、繋がってる。…少しだけど」 「いとこだっけ?」 「知らね。母さんの姉さんの旦那の弟の子」 「いや、血、繋がってねえし、それ」 「心の底では繋がってんだよ…。家で育ててきたしな」 「そんなこと言ったら私もどこかでアルと血が繋がってるんじゃないかな。やべぇ。興奮してきた。アルと血が繋がってると思ったらすごく自分を愛しながらオナニーできそう」 「テメェ…あんな天使でそんな小汚ぇことしてんのか」 「おうよ。その内ホントにアルとするのが夢だ。アルとできたら、死んでもいい」 「ならこの俺が代わりに息の根を止めてやる!」 「なんだと?かかってこいクソ眉毛!アルがお前の家から出て行った話を何度でもして傷をえぐってやる!」 アルフレッド・F・ジョーンズを見守り隊 「二人とも死ぬほど気持ちが悪いからさっさとくたばれ☆」 ------------ メリカのくたばれが欲しい。くたばれって言われたら今すぐくたばる… |