Raychell Valois=Anjou
レイチェル・ヴァロア=アンジュー
1899/03/03 生
不死族
身長：172p
血液型：Rh-AB
髪色：シルバーブロンド
目の色：グリーン
好：香水
嫌：浅はかさ
時の国“クレスィードラ”の純血一族として生まれた。
20歳の時に人間の男と恋に落ちるが21年後に、老いた自分を恥じて男が逃げる。
それからは一族の掟に乗っ取った清潔な日々を送っていた。
感性が豊かで様々な人の事を理解する事が出来るが、愚かな人は赦せない。人を見下した考え方をする人、歴史を重んじない人など。
他人の感情はわかるのに、自分の感情は分かりにくい。サライに去られてから愛について特に難しく思うようになった。
隼人は辛い過去があるのに明るく接しているのは少しだけ無理をしていて、みんなを心配させまいとしている人だと思っている。
斗師は常に全体と先を見ていて自分ではなくみんなの為の決断をし、過去の過ちを恥じて思い出を大切にしている人だと思っている。
双子にはどのような人間の絆にも敵わない余りに固い絆が二人を縛っていて、それが幸せでもあり悲しくもあると思っている。
サニーは純粋で、私欲を知らずこれからも貪欲にならない、凄くかわいい子だと思っている。
リュックは真面目過ぎて人間的エゴが見えなくて、いつか爆発しないかと心配している。怒ったり強欲になるという意味の爆発ではなく、抱えきれない物に押し潰されるのではという心配。
ハワードの事は表の自信とは裏腹に不安に渦巻く悩みを抱えてると思っているが、それがバレないように必死なのにも気付いているので気付いてないふりをしている。
レインの暗さは性格だけど、不眠症になったのは違う何かかもしれないと思っている。だが聞けない程に深い話だとも気付いてる。
ロイの事は信頼してみようと試験的な感覚が残りつつ、愛してる。欲しい物は必ず手にいれたい人だから、求められた自分を手放すわけがないと思っている。
この読みの全てが正しいとは限らないとも、わかっている。
剣術、弓矢、薬草学、占いを習得している。
夢見の能力を持ち、寝ている人の頭に入り込む事が出来て幻を見せたり、寝ていればどこにいるのか探したり、記憶を探ったり出来る。時々断続的な未来が見える事があるが、安易に人に教えない。勝手に人の脳内に入る事もしない。
だか、近くで一緒に寝ていたりすると夢の内容が勝手に見えてくる事がある。
思慮深さにおいて、レイにかなう人はいない。