Gerard Rou



ジェラルド ロウ
1969/10/18 生

超人族[頭脳]

身長:177p
血液型:Rh+AB
髪色:黒
目の色:ブラウン

好:コーヒー
嫌:甘味


愛称はジル。

7歳の時、人間の集落に迷い込み、同い年だった涼路に出会って友達となる。
超人族の人間への差別を無視して人間である涼路と大親友になるが、19歳になった冬にその仲が両親にバレて独立なさいと遠回しに追い出される。
21歳の時に研究室として巨大な地下倉庫を作りあげ、同年どこからかやって来たリンジーを迎え、涼路と三人で親交を深める。
リンジーと涼路の間に出来た子、なつめの事は二人と同じように大切に育てる。
リンジーと涼路がいなくなり、なつめを涼路の妹に取られてから一人になった孤独から死にかける。

馬鹿と天才は紙一重を素でやってのける変人。基本的に優しいが、自分のルールを曲げるのは何があっても嫌。

可愛い子には優しい、紳士(?)

なつめの事は物凄く大切だが、それはなつめ自体が好きなのではなく、命より大切な大親友の子供だから守らなくてはならないという義務感から。なつめが涼路にそっくりなので、親友のように接している。
涼路は生涯無二の兄弟、命を捨てれる程に大切。

Wingsのスポンサーなので、全員と面識がある。
異なった種族のグループを、自分が育った差別的な超人族達への当て付けのように巨大な力をもつ組織にしたくて、Wingsを作った。
Wingsの全員には好意ではなく、エゴ的な気持ちで接している自分に気付いてるので、支援に何かを浪費する事に厭目をつけない。


魔族と人間の間に産まれたなつめが人間に産まれた事をきっかけに、異種族との間に出来る子を人間のような無力な子にしない為の薬開発に全力を注いでいる。

一番腹黒いのはジルかもしれない。



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