下書き@@
晴子
「…奏さんて、男の人が好きなんでしょうか…?|||」
深優
「?違うと思うよ。私とセックスするし。私の彼氏だし」
晴子
「………」
は?
Σえぇぇぇええぇっ!?;;;
冷静になに言ってるの!?;;;
なんでふつうに覗いてるのっ!?;;;
晴子
「…え…えーと…;;;」
深優
「さっき話しが出来ないって言ってたでしょ。奏君なりに考えて話しがし易いようにしてるんでしょ。多分」
晴子
(…すっごい冷静…;;;)
深優
「………」
晴子
(…そんですっごい見てる…;;;)
深優は襖に張り付いていた。
なんだかんだ言いつつ、麗華が気になる晴子も襖に張り付いた。
+※+※+※+※+※+※+※+
奏は首筋や耳元にキスをし、その手は麗華の肌を撫でる。
麗華は奏の下でされるがままになっている。キスをされる度に口を結び、身体は跳ねた。
しかし、奏はそんな麗華に違和感を感じていた。
奏
(…感じてる"フリ"してる…AV女優みたい…)チュ
麗華
「………」
奏
「気持ちいい?」
奏が訊くと麗華は奏の背中に腕を回して潤んだ瞳を向ける。
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