下書き@@

耀脩
「知ってますよ。ま、ですが今回はさすがに俺は手を出せませんが」

大鷹佐
「そうだな」

八雲
「奏(かなで)を耀脩の代わりに呼びますか」

大鷹佐
「奏を?」

八雲
「はい。奏は耀脩に色々教わっているみたいですから」ジトー

耀脩
「や、やっちゃん…俺をそんな目で見ないで欲しいな…|||」ドッドッドッ…

大鷹佐
「…お前がくだらんことをするからだろ…;;;八雲、奏を呼んでこい」

八雲
「はい」


 数十分後―。ポッポー


 部屋に八雲と並んで制服姿の赤い髪の少年が入って来た。


大鷹佐
「おぉ、おかえり奏」


「ただいま帰りました。話って何ですか?」

大鷹佐
「それがな」


 かくかくしかじかと一通りの説明を奏にする大鷹佐。



「…じゃあ俺はそこの麗華君から話を聞き出せばいいんですね」

大鷹佐
「そうだ。出来るか?」


「可能な限りは頑張りますよ」

大鷹佐
「それから、晴子ちゃんの話もだ」

晴子
「Σえ!?わたし!?」ビックリ

大鷹佐
「すまんな。相楽組として関わる以上、組の存亡にも関わる話だ。中途半端は出来ない。四宝院とそこに繋がる全てを壊滅させるぐらいでかからないとならんでな」ニカッ

晴子
「!?」
 

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