胎動篇《二》ー012



綾狐
「ン?それか?」


綾狐は痺れて倒れ込んでいる自分の側に立つと、縁側に居るすみれに顔を向ける。
 

[ 65/154 ]

|

し お り を 挟 む

ペ ー ジ 一 覧 に 戻 る

目 次 に 戻 る


←Novel

×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -