107
アオイ
「だったら」
修錬生A
「あ?」
アオイ
「オレと戦ったって潰れねェよなァ?」カクリ
修錬生@・A
『…!?』ビクッ
アオイ
「オレ頭悪ィからよォ、拳で叩き込んでもらえねェとわかんねェんだよ」
修錬生@
「だからなんだよ…っ」
アオイ
「オマエら顔覚えたからなァ。逃げんなよ?楽しみにしてんぜェ?武芸会」ニヤリ
修錬生@
「はっ!?逃げるわけねぇだろーが!!」
修錬生A
「バァーカ!!」
ダダダダダダッ!!!!
イオリ
「……逃げてんじゃん;;;」
ルズ
「なんだアイツら;;;」
アオイ
「アイツら泣かす!」フンッ
イオリ
「おー!やれやれアオイ!!」
ルズ
「あはは!」
ロゼ
「……っ」ギリ…ッ
悔しい…っ。
強くならなきゃ…!
アオイ
「あ!シグレが仕掛けんぞ!?///」ワクワク
イオリ・ルズ
『え!?』バッ
ロゼ
「!」
一瞬の隙を突いて懐に飛び込んだシグレ。
リベルタ
(!しまっ)
シグレ
「…」スッ…
アオイ
「Σおぉ!?///」
イオリ
「Σな、なになに!?;;;」
ルズ
「Σお前の目には何が見えてんだ!?;;;」
ドクン…っ。
アオイ
「!」
シグレ
「!?」
イオリ
「?どうした、アオイ」
ルズ
「あ!シグレ遊撃班長が!?」
[ 105/199 ]← | →
し お り を 挟 む