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ロゼ
「!ぜ、全然っ!むしろせっかくのお誘いなのでっ。みんなで行きたいです!」

ルズ
「どうする?」

イオリ
「俺はハミルトンがいいなら行きたいな。本部志望だし」

ホノア
「決まりですね」ニッコリ

リベルタ
「ではロゼ・ハミルトン、ルズ・ミコジ、イオリ・チェシャド、3名の外出を許可する。さっさと行け。俺は寝る」スタスタ

ホノア
「あ、リベルタ…。行っちゃいましたね」


 リベルタはあくびをしながら後ろ頭を掻きつつ真っ直ぐベッドへと帰って行った。


ルズ
「リベルタ教官…休日はあんな感じなんですか…?」

ロゼ
「意外ですね…」

ホノア
「そうですね。やるときはやる、休むときは休む。そういうきっちりした人ですよ。それでは皆さん気を付けて行ってきてくださいね」ニッコリ

ロゼ・ルズ・イオリ
『いってきます!』


 ホノアに見送られて修錬所の門まで来るとアオイが待っていた。そして。


イオリ
「シグレ遊撃班長…!?」ビックリ

アオイ
「よぉ!おはよう!ロゼ!」ニカッ

ロゼ
「お、おはようございますっ///」



アオイさんに会えるとホッとするなぁ…///



シグレ
「おい」

アオイ
「うん?」

ロゼ
「…!」ビクッ
 


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