081

リベルタ
「修錬所は部外者立ち入り禁止だ」

ルイズ
「うん?あ!リベルタじゃありませんか!こんにちは!」

リベルタ
「部外者立ち入り禁止だ」

ルイズ
「も〜。リベルタは相変わらず堅物さんですねぇ」フゥ

リベルタ
「帰れ」

ルイズ
「そんなだから"万年3位"の成績だったんですよぅ?」クスリ
(↑常に首席の男)


カチーン…。


リベルタ
「…オッズ。つまみ出せ」ゴゴゴゴゴ…ッ
(↑万年3位の男)

オッズ
「か、かしこましました…;;;と、いう訳ですのでお引き取りを…」


アオイ
「そーいやオマエすげーヤツだったんだな!ホノアが言ってた!」

ルイズ
「ホノアくんが?わぁ!嬉しいなぁ!!///」

オッズ
「…あの」


ぽんっ。


オッズ
「!」

ホノア
「僕に任せてください」ニッコリ

オッズ
「ホノア様…っ」

リベルタ
「お前まで。講義はどうした」

ホノア
「シャードイル次期導師の姿が見えたので"通報"しました」

リベルタ
「…あぁ…」アレカ…


 ホノアが無駄にキラキラしながら微笑む…。


ルイズ
「おや!噂をすればホノアくをじゃあないですか!」
 


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