※句読点ないです。
※どこかキツイもんがあります。


犯罪者予備軍










「ツンデレキリたんたぎるhshs」








あどうもこんにちはえ?どなたですかって?僕だよ僕この間笛吹氏と間違えて椿氏にお声掛けしてしまい尋常じゃない程の羞恥に襲われた小田倉だよあれには本当に驚愕したねというかあのふたりの丸い後頭部はこの僕が見紛う程に酷似していると思うんだけどそう思わないかい?瓜二つとは正にこのことだよね全くしかもその瞬間首にくないを突き付けられてしまって僕の半生において最大の危機感を覚えたよ死亡フラグが僕に立つとか制作者側の悪意を感じるよね更にお前は尋常じゃない程に危険な匂いがするから気安く会長に声をかけるな何て言われてしまって僕の自尊心は大いに傷付けられてしまったよむしろ尋常じゃない程に危険な匂いがするのは彼の方だけれどね四六時中椿氏の後ろに張り付いて護衛という名目で容赦も慈悲もなく問答無用で人の首にくないを突き付けるのだからどこの二次元から飛び出してきたんだって感じだよねしかも椿氏も椿氏で彼を咎めつつ満更でもなさそうな表情で彼を見つめているから僕は一瞬にして悟ってしまったよこのふたりはガチだとね見た目といい身長差といい年の差といいこれは完全に腐女子が黙っていないな何て思ったけれど案の定だったよやはり僕の目は本質を寸分の狂いもなく見分けられるみたいだ才能って怖いねクスッただその中で公式が最大手であるという驚愕にして最大の衝撃である事実を知ってしまったのだけどやはり公式が最強というのはユーザーにとってこれ程頼もしいことはないよねでもそれなら腐女子は一体何をしているんだという核心的なひとつの疑問が浮き彫りになるのだけど僕が知るところによれば彼女達は決して怠ける事なく今日も元気に妄想してそれを形にしているらしいよまさか僕まで巻き込まれるなんて想定外だったけれどまあその件に関して異論はないかなだって誰よりも異彩を放つ存在感に満ちた僕をスルーなんて出来る訳ないからね自分の魅力が僕は怖いよクスッでも更に言わせてもらうなら腐女子は僕をもっと登場させるべきではないかな恐れ多くて安易に登場させられないという畏怖の念も十分に承知はしているけれどどのサイトを見ても安椿だったりキリ椿だったり藤椿だったり榛椿だったりモブ椿だったりタチネコ逆転もあるけどとりあえず椿氏の出現率半端じゃないよね他にも椿丹だったりスイボスだったりボッスイだったりスイ澪だったりスイモモだったりボスヒメだったりモモヒメだったり安藤だったり安榛だったり安キリだったりキリハニだったりBLもNLもGLも入り乱れ更には性転換まであるらしいじゃないかそれならオタ椿やオタスイがあっても良いと思うんだけどそうなると王道はやはりオタスイかな唯一公式で絡みがあるのは彼だけだからねそれに共通の趣味を持った数少ない友人であるというのは腐女子的に美味しいと思うんだけどそれに関して異議はないよねそして僕としてはやっぱりタチは譲れないかなだってこの僕が攻め立てられるなんて冗談じゃないよ寝言は寝て言わないといけないよね本当にクスッそれから邪道的なところで攻めるとなるとその中での王道はやはり相手は椿氏だよね純粋で無垢な彼に博識の僕が手取り足取りレクチャーして大人にしてあげるなんて良いと思うよ勿論口頭で指導するのではなく実践付きでねクスッ更に邪道を突き進めていくとするならオタキリ何てのも有りじゃないかな実際今僕が1番興味があるのは彼だからね笛吹氏も椿氏も捨て難いけどやはり僕としてはツンデレ要素は外せないかなクスッ二十巻から彼の魅力つまり見所を抜粋するけどまずは八十九ページ三コマ目の彼だよねひどく生意気で年相応な表情であると言えるしそれが非常に庇護欲を掻き立てるよねその次は百二十七ページの彼かなこれまでとは打って変わって妖艶なまでの美しさが放たれていてどの角度から見ても美しいフォルムを崩すことなく保てるという美人の法則を証明している一コマでないかなそして大注目なのはやはり百四十七ページの椿氏にひざまずくシーンだよねそれまで王道だった安椿へ著しいまでの追い上げをみせて現在は見事に新たな王道としての地位を確立し始めているキリ椿のルーツと言っても過言ではない重要かつ大胆な一ページであると言えるし端麗な顔立ちのスタイル抜群で従順な年下なんて典型的な王道の萌え要素だよねその後の百七十九話では椿氏以外に棘を振り撒いているのだからそれは転じてツンデレであると言えるし椿氏に対するデレっぷりにはタチネコどちらにも対応出来る柔軟性が窺えるよねそれに僕にとってツンデレ年下美人なんて揺るぎない最萌え要素だから彼にはひどく情欲をそそられるし僕を蔑んだあの生意気で可愛らしい瞳を屈服させてみたいと下半身の高ぶりさえ感じるんだよハァハァ僕の足元にひざまずかせて上目遣いでご奉仕させたいねそして銀色の前髪と一緒に顔面を白く染めてやりたいよくっはぁたまらないなぁツンデレ年下美人hshsあぁでもどうせならこれは椿氏もセットでお願いしたいね真っ白な彼の綺麗な額と柔らかそうな頬に同じ色の遺伝子をぶちまけて瞳に涙を滲ませてみたいよプライドの高いふたりが必死で抵抗を示すも最終的には僕に与えられる快楽に成す術もなく屈するなんて最高じゃないかああ萌えるなぁ想像だけで達してしまいそうだよとりあえず今から右手と瞼の裏側にいる彼らと一緒に快楽という名の絶頂を沢山迎えようかなえ?何?何だって?尋常じゃない程に危険な匂いがする?え?え?何?何?それって何?何の事?クスッ





fin





Q.美人の法則って何?
A.知りません。

Q.オタ椿、オタキリ書くの?
A.書きません。

Q.小田倉君好きなの?
A.にと里は女性が先を全面的に支持しています。



(爆発)



小田倉君超むずいwダンテ君よりむずいww
そして絡みがビジュアル的にキツイwwwww

とりあえず椿ちゃんとキリたんは全力で逃げれ(・∀・)

ちなみに抜粋シーンはにと里のお気に入りなキリたんです。
キリたん可愛いよキリたん(^p^)hshs






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