2011/06/27 03:19
無駄な設定だけしかない
しかしこれを万一読んで下さる方は十二国記って知ってるだろうか
わかんなかったらごめんなさい私のメモだと思って
謙也→麒麟
財前→謙也の使令の超強い妖魔
遠山→財前に同じく
白石→謙也の王
千歳→他国出身の武官
その他→宮中の官吏だったりなんだり
胎果の謙也が蓬莱に居たのを連れ戻すのに、何の因果か誤って侑士も引っ張ってきてしまう
神仙でもないから言葉のわからない侑士くんですが謙也くんを通じて五山で世話になる
蓬莱に帰りたいと思うも、謙也を置いてけないと思うし、謙也は十二国の存在だと言われて悶々
使令を捕まえ始める
弱いのとか小さいのは沢山捕まえてきたけど、初めの強敵光と対峙
まあなんとか下します
それから最強のごんたくれ金ちゃんも下します
年月が過ぎ、謙也が王を選ばなくてはならなくなってくる
けれど昇山するものの中に王気を持つものは居なくて、見たことのない国が荒れてくるのを嘆く（麒麟は慈悲の生き物だし、自分が王を選べないから国が荒れるのもわかってしまうから）
王が蓬莱に居るかもしれないからと蝕を起こして行ってこようとする
その時に侑士も返してやろうとする
でも帰らない、謙也一人置いて帰ってなんかやらないという
ひゃー従兄弟萌え
ともあれ蓬莱にいってみるとなって、探しに行く
白石発見！コイツや！！こいつが王や！！！
白石連れてくるのにも色々あるんだけど割愛
なんとか戴冠させて、侑士も連れて下山して
蓬莱出身同士ってことでいろいろあって、おまけに謙也を良く知ってるし、五山に居た時に勉強しまくって頭がよろしかった侑士を仙席にいれて、無事言葉も難儀しなくなって良かったね！
宮中で支えてくれる人も沢山出来て良かったね白石！
しかし、国政について慈悲の生き物麒麟は民が可哀そうだとはいうけど、それだけじゃ解決しないことも沢山あって、謙也の意向を無視した政治も白石はします
ソレは悪いものじゃないんだけど、謙也至上主義の光に牙を剥かれます
いや、もちろん直接手なんか出せないし、害するなんて以ての外なんですが
あれです、謙也に白石について護衛？するように言われても嫌がったりします
使令がそんなわがまま言えるわけないんですけど、そこは同人クオリティでカバー
代わりに金ちゃんに白石についてるように言って、金ちゃんは白石に懐いていく
そこに、他国で内乱？みたいなのの末流れてきた千歳が登場します
千歳の設定が定まらないのですが、初めは危険分子として扱われるんですが、なんかの折に武官として王の身辺を守ってくれるようになります
侑士はそのうち隣国の跡部のとこで官吏として働き始めればいいと思います
そんな十二国パロ
書きたいと思ったシーン、でも書かない
・小さい従兄弟たちの葛藤
・光を下す謙也
・白石を王にしたいけど白石に強要するのも辛い謙也と戸惑いながらも決意を固くする白石
・血の臭いのする金ちゃんが駄目で伏せる謙也を守ってる光
・白石に牙剥く光「オレの主は王やない」
使令となった妖魔は、麒麟が死ぬとその肉を食うんですよ
そんな光謙やばい萌える
謙也くん食べたくてのど元ぺろぺろする光とか…！！
金の髪は麒麟以外ありえない
麒麟は慈悲の生き物だ
麒麟は十二国の世界の中で最も速い生き物である
この条件を持って謙也くんを麒麟に出来ないわけがない＼(^o^)／
黒麒麟とかいるんだけどね、赤とかもあったらしいんだけどね